独り読む書の記
2009年10月12日の「はじめに」で記しているので、このブログ執筆については、それを参照してください。
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2013年5月15日水曜日
滝口康彦『上意討ち心得』(2)「下郎首」、「小隼人と源八」、「綾尾内記覚書」
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昨日は汗ばむほどの天気で、今日も快晴の空が広がってきた。昨日は講義の後でバスにタッチの差で乗り遅れてしまい、暑い中、駅までぶらぶらと歩いてみたりしたために足が棒のようになり、おまけにその後に電車で 1 時間半ほど立ちっぱなしで、少々、疲れを覚えていた。まあ、運動と思えば...
2013年5月13日月曜日
滝口康彦『上意討ち心得』(1) 「血染川」、「その心を知らず」
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わたしが住んでいる近くの駅前に、小さなバラの公園が作られていて、今、そのバラが美しく咲いている。ロータリークラブだったか、ライオンズクラブだったか、その人たちが丹精を込めて造園されているのだが、日毎に楽しむことができるのでありがたい。冬枯れていくさまも好きだが、新緑の中...
2013年4月29日月曜日
滝口康彦『遺恨の譜』(2)
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初夏とは呼べないが、この2~3日、ようやく暖かくなって過ごしやすくなっている。新緑が鮮やかで美しい。こういう日々は本当に嬉しい。 さて、 滝口康彦『遺恨の譜』( 1996 年 新潮文庫) の続きであるが、第四作「下野(しもつけ)さまの母」は、二十六、七年連れ添...
2013年4月25日木曜日
滝口康彦『遺恨の譜』(1)
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春の天気は変わりやすいいが、こうも気温の変化が激しいと、「うむ」と思ったりしながら日々を過ごさなければならず、身体的な齟齬が生まれてきたりする。春ののどかな陽射しには縁遠い湿気を含んだ冷たい風が吹き抜けていく。 以前、 滝口康彦『一命』( 2011 年 講談社...
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2012年12月21日金曜日
滝口康彦『一命』(3)
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寒い日々になっている。いよいよクリスマスや年末が近づき、流石に少し慌ただしくなっているのだが、この忙しなさも、あと一週間ほどだろう。 滝口康彦『一命』( 2011 年 講談社文庫) について3回目になるが、作者が作家デビューした「高柳親子」が書かれた 1957...
2012年12月19日水曜日
滝口康彦『一命』(2)
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朝方は重い雲が広がって寒かったが、ようやく晴れ間が見え始めている。だが、気温が低い。国政を決める衆議院選挙が行われて、政権与党であった民主党が惨敗した。政権を取った時の政策が何一つ実行されず、暮らし向きは以前より悪くなったのだから当然の結果とも言える。新しく政権を復活さ...
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